HOKKAIDO HOUSING株式会社 北海道ハウジング

資料請求・お問い合わせ コンセプト
ハウス
公開中!

Story家づくりのストーリー

きめ細かな打ち合わせで実現。ストレスフリーの共働きの家

キッチンは夫婦二人で立っても楽に作業ができるよう、背面収納との距離を広くとった。ペンダント照明は奥さんがネットで見つけたもの

きめ細かな打ち合わせで実現
ストレスフリーの共働きの家

 夫婦共働きで2人の子育てをしていたYさんご夫妻は「ストレスなく家事や子育てができる家に住みたい」と、2年前に賃貸暮らしからの卒業を決意。そして、知人の紹介で、北海道ハウジングのオープンハウスを見学し、軽やかで若々しいデザインが気に入り、新築を依頼しました。

 新築のテーマは「生活動線にフィットした家事効率の良い住まい」。1階のみで家族の日常が完結できる間取りを希望し、Yさん自ら手描きでイメージ図面を作成。北海道ハウジングは、その要望が最大限叶うよう、実施設計を行いました。「建築中にも何か思いついたらすぐメールで打ち合わせをしました。トータルで200通ぐらいはやり取りしたと思いますね。北海道ハウジングは私たちの要望に丁寧に応えてくれ、納得するまでさまざまな提案と修正、説明をしてくれたので、とても心強かったです」とYさんは当時を振り返ります。

 「長男の小学校入学の1年前には入居したい」というご夫妻の夢も叶い、2018年の4月に新居が完成。マイホームと一緒に第3子も誕生し、一層賑やかな暮らしが新居で始まりました。「夏はエアコンがいらないくらい涼しく、冬は家全体が暖かいです。新住協の家の性能の高さは建てる前から知っていましたが、その良さを改めて実感しました」。また、北海道ハウジングの提案で造作した外物置付きのカーポートも、とても重宝しているそう。「除雪の負担感がなくなり、冬の暮らしがとても快適になりました。既製品では実現できなかったサイズ感、使い勝手に大満足です」と、Yさんは笑顔で話してくれました。

DATA

■建築データ

構造規模 木造(新在来木造構法)・2階建て
延床面積 142.84㎡(約43坪)
<主な外部仕上げ> 屋根/アスファルトシングル、外壁/塗壁、建具/玄関ドア:鋼製断熱ドア、窓:樹脂サッシ(一部トリプルガラス)
<主な内部仕上げ> 床/ナラ無垢フローリング、壁/クロス・珪藻土、天井/クロス
<断熱仕様 充填断熱+付加断熱> 基礎/ポリスチレンフォーム(B2)120㎜+50㎜(スカート断熱)、壁/高性能グラスウール16㎏210㎜、屋根/吹込ロックウール350㎜
□暖房方式 エコジョーズによるセントラル暖房(温水パネルヒーター・床下放熱器)

■工事期間

平成29年12月~平成30年3月(約4ヵ月)

  • ハイサイドライトの光が降り注ぐ明るいリビング。「開放的なつくりで無駄な動きをせずに暮らせるので、とても快適です」とYさん

    ハイサイドライトの光が降り注ぐ明るいリビング。「開放的なつくりで無駄な動きをせずに暮らせるので、とても快適です」とYさん

  • 2階納戸の上に、北海道ハウジングの提案で子ども心をくすぐる秘密基地のようなロフトが設けられた。右手奥は、書斎スペース

    2階納戸の上に、北海道ハウジングの提案で子ども心をくすぐる秘密基地のようなロフトが設けられた。右手奥は、書斎スペース

  • 1階と2階は大きな吹き抜けでつながり、家のどこに居ても、家族の出入りや気配をいつでも感じることができる

    1階と2階は大きな吹き抜けでつながり、家のどこに居ても、家族の出入りや気配をいつでも感じることができる

  • 子ども部屋のある2階へ続く階段は、リビングの一角にレイアウト。階段下は、子どもたちのかばん置き場として活用

    子ども部屋のある2階へ続く階段は、リビングの一角にレイアウト。階段下は、子どもたちのかばん置き場として活用

  • 屋根なり天井がつくり出すリビングの吹き抜けは約7m。開放的なリビングとは対照的に、ダイニングは天井高を抑えて、落ち着きを演出

    屋根なり天井がつくり出すリビングの吹き抜けは約7m。開放的なリビングとは対照的に、ダイニングは天井高を抑えて、落ち着きを演出

  • 玄関土間には5人家族のたくさんの靴などをスッキリ収めるシューズクロークを設置。土間はキッチンにも直結し、週に一度のまとめ買いの食品を最短動線で運ぶことができる

    玄関土間には5人家族のたくさんの靴などをスッキリ収めるシューズクロークを設置。土間はキッチンにも直結し、週に一度のまとめ買いの食品を最短動線で運ぶことができる

コンセプトハウス公開中!