HOKKAIDO HOUSING株式会社 北海道ハウジング

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Gallery施工事例

土間で回遊する家

玄関からリビングへ続く土間に置いた薪ストーブは、IRON DOG Nº07。小上がりスペースも階段も仕切りのないオープンな空間。天井は張らずに現しとして天井高を確保した集成材でつくったスケルトン階段の下に、小上がりスペースから使うカウンターや棚を造作小上がりスペースから階段方向を望む。カウンターは無垢の一枚板で、横には棚を造作した玄関からシューズクローク(テレビ台の裏側)、パントリーを通ってキッチンまでぐるっと土間が続く。室内を見渡せる位置のキッチンは、シンクと加熱調理器が2列に配置されたⅡ型タイプ。既製品と造作部分を上手に組み合わせてオリジナルな仕様にした床から1段下がった土間キッチン。キッチン天板と同じ高さで造作したカウンターテーブルは、リビング側からはちょうどいい高さになるシューズクロークから玄関を望む。大量の棚を造作して収納量を確保床の無垢材と同じナラの集成材で造作したテレビ台実験シンクを使って造作した2階の洗面化粧台。1階のLDK部分をなるべく広く取るために、水まわりは2階に配置した将来2室に仕切れる仕様の子ども部屋。仕切る際は壁をつくるのではなく、端においてある収納棚を移動して仕切る予定。9帖ほどの広いロフトにつながる三角屋根のシンプルなフォルムに、外壁材の道南スギが映える

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